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野球脳パパのジュニアテニスブログ

野球一筋で育った父が息子のジュニアテニス生活を綴るブログです。日本人テニスプレイヤーも応援中!

「テニスプロはつらいよ」を読んでみました

 最近この本を読んで衝撃を受けました。

 

テニスプロはつらいよ 世界を飛び、超格差社会を闘う (光文社新書)

テニスプロはつらいよ 世界を飛び、超格差社会を闘う (光文社新書)

 

 

テニスジャーナリストである著者の井上夏生さんが、現役で活躍されている関口周一プロの少年時代からプロテニスプレイヤーになるまでのエピソードをもとに、ジュニアテニス事情を綴っています。

 

わかってはいましたがやはりこの現実が私に突き刺さりました。

 

子供をプロにするためには

金がかかる

 

関口プロはサラリーマン家庭で育っています。

金銭面でのご両親の苦悩や苦労も綴られています。

私もサラリーマンなのですごく共感できます。

 

テニスは金持ちのスポーツという現実は正直あると思います。

趣味程度ならそれほどお金はかかりませんが、本気でやろうとするとガッツりかかります。

それも上手になればなるほど。

レッスン、道具、国内外の遠征、海外留学など。

 

これはもう受け入れるしかないジュニアテニスの現実です。

 

 

そしてもうひとつ私が不安に思っていることが指摘されていました。

子供がテニスを始めるのは

5歳くらいからが一般的

 

SHUNがまともにテニスを始めたのは9歳の4年生からでした。

その時には既に1年生や2年生で上手な子がクラブにたくさんいました。

それこそ4歳や5歳からやっているのでしょう。

 

クラブのコーチにやんわりと言われたことがあります。

今はレベルが上がっていて、2年生くらいから基本技術をしっかり身につけないとついていけない。

 

SHUNの成長スピードはものすごく早く、同学年以下では選抜クラス以外の子を除けば一番上手になっています。

ただ関東、全国を狙っていく選抜クラスの子との差はまだまだ大きいです。

5年生の間にどこまで追いつけるか。

 

親子でがんばりますよ!

 

 

この本は、プロ生活の実態も生々しく綴られています。

 

ランキング100位以内に入らないと食べていけない

 

この理由もよくわかります。

 

何気に松岡修造氏と修造チャレンジの偉大さもよくわかりました。

 

お子さんがトップのジュニアテニスプレイヤーを目指している親御さんはぜひ読んでみたくださいね!

つらい気持ちになりますがお勧めです!