野球脳パパのジュニアテニスブログ

野球一筋で育った父が息子のジュニアテニス生活を綴るブログです。日本人テニスプレイヤーも応援中!

9歳最後の試合

SHUNにとって9歳最後となった3月12日の大会。

 夜の6時スタートだったのでスクールのレッスンを途中で抜け出して移動。実は午前中SHUNはママから大目玉をくらっており「テニスなんかやめてしまえ!」とまで言われ、モチベーション駄々下がり。

移動中の車では無言。なんとかモチベーションを上げようとSHUNの好きなブルーハーツリンダリンダと人にやさしく(古いっ)をかけるも、やっぱり無言でボーっとしている。今日はダメかなあと不安がよぎります。

とりあえず弁当を食べて腹ごしらえをしておけと言っておく。食べはじめると「美味しい!」と笑顔が戻ってきた。どんなに怒られてもママのお弁当は美味しいよね♪ たくさん愛情が詰まっているからね。

 

16人を2つのグループに分けて8人ずつのトーナメント。小学生以下のグリーンボール。6ゲーム先取のノーアド方式。

1回戦は12月に一度対戦したことがある小2くらいの男の子。凡ミス連発で最初のサービスゲームを落として不安な立ち上がり。相手の子はサーブ&ボレー、バックハンドスライス、ドロップショットなどいろんなことを仕掛けてくるんだけど、いずれもいまいち習得できておらず自爆も多い。それにも助けられながら、ようやく3ゲーム目くらいで自分のペースでショットを打つことができるようになる。6-2で勝利。それにしても初戦のファーストゲームのミス連発はSHUNの大きな課題です。

この男の子がとてもすばらしかった。カウントコールやボールの受け渡しでとても大きな声を出す。聞いていて気持ちいい。声が小さくボソボソ言うSHUNは見習ってほしいものです。

試合後、相手の子のお母さんに挨拶したら「SHUN君は強くて前回はストレートで負けたので今日は1ゲーム取ることが目標でした。2ゲーム取れてよかったです」とのこと。SHUNも人様のちょっとした目標になれているんだなーと、なんだかうれしくなりました。

 

2回戦というか8人なのでもう準決勝。同じ小4くらいの女の子。結果は6-4で勝利。中盤4-1から4-3まで追い上げられたけど、その追い上げをなんとか抑えて勝てたのは良かった。マッチポイントを取った瞬間、珍しく「しゃあっ!」と大きな声を出す。

相手の子が4本のサーブ練習をやらずにいきなり試合を始めてしまって、SHUNもそれにのっかってしまったのはよくなかった。試合後SHUNが「いきなり試合が始まってびびった」と言うので、それはちゃんと言わないとダメだろうと注意。まだ試合で自己主張できないんですよねえ。

 

勝戦。相手は小3の女の子Aちゃん。Aちゃんのママさんはジュニアテニスのブログをされていて、先日私がそのブログにコメントして少しやり取りしていたら、同じ県でしかも結構近いということが判明。そして偶然にも今回同じ大会に参加し、さらに決勝で娘さんと戦うことになりました。ジュニアテニスの世界は狭いですね~

その前のAちゃんの試合を観ていて、基本に忠実でしっかりしたテニスをするな~と感心しました。そしてミスが少ない。SHUNが最も苦手とするタイプ。苦しい試合になるだろうなあと思いました。

結果は1-6で完敗。UFEはSHUNが23、Aちゃんが9。これじゃ勝てるわけがござーませんよ。SHUNはベースラインからフラットストロークをガンガン打つスタイル。まあプレイスタイルというものではなく、それしか知らないのです。戦術的なことはまだスクールで教わっていません。ストロークをしっかり返されてラリーが長く続くような相手だと自滅するのです。

Aちゃんは確実に返してきます。SHUNもこの前の反省を活かし、多少はサイドに打ち分けたりオープンスペースにも打ってはいたのですが。ラリーが長くなってくるとミス。もう少し緩急くらいつけてもいいんじゃないかなあ。一方のAちゃんはSHUNを揺さぶったり、ドロップショットで体勢を崩してきたりと。実力の差が出た試合でした。

 

Aちゃんとママさん

ありがとうございました!

 

目を真っ赤にさせてコートから出てきたSHUN。
「2位でも賞状もらえるよね?」
「もらえないよ」
「えー・・・」
さらにへこむSHUN。

 

フットワークやテクニック、戦術などいろんな課題が山積みです。そこはしっかりトレーニングをして、練習と試合を繰り返していくしかないですね。4月からはスクールのクラスも上がり実戦的になっていくのでしっかりと身に付けていってほしいです。

ただ、すぐに直さないといけない点がひとつ。これまでのSHUNのスコア履歴を見ていると、自分が先にゲームポイントを握ったゲームをよく落としていること。今回も何度かありました。ゲームポイントを握るとプレイが雑になるのです。よくあるのはリターンミス。取り急いでしまうのか、油断してしまうのか。いずれにしても、もったいなさすぎるし、強い相手にはそこで確実にゲームをとらないと絶対に勝てません。

 

これで9歳での試合は終了。
明日からは10歳のテニス生活がスタート!
SHUNにとって、とてもとても重要な1年。

 

GO GO SHUN!

 

 

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