野球脳パパのジュニアテニスブログ

11歳の息子のジュニアテニス生活を綴ります。錦織圭や大坂なおみなどプロテニス選手の動向も紹介します。

これまで使用してきたラケットの変遷 パート2(失敗編)


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レゴが使ったラケットを紹介するシリーズ第2弾です。

今回は失敗編です。 

 

ちなみに第1弾はこちらです。

tennisboy.hatenablog.com

10歳になったばかり:グリーンからイエローボールへの移行

レゴは早生まれなので、10歳になるとすぐに学年も1つ上がって5年生になりました。

クラブでのレッスンはイエローボールに変わり、草トーナメントでもイエローボールの試合が増えてきました。

 

イエローボールの試合になると、ボールの力に負けているのがよく分かりました。

試合後、レゴが手が痛いと言い出すようになりました。

さすがにイエローボールでは、ジュニア用の26インチラケットは厳しいようです。

 

やはり27インチにするしかないと思いレゴを連れてショップへ。

店員さんからは、最初は270gの軽量モデルがいいのではというアドバイスをもらいました。

私もあまり深く考えずに、そうなんだくらいに聞いていました。

270gのラケットをいくつか出してくれて、レゴに振らせてどれがいいか選ばせました。

 

 

この頃のレゴはHEADのラケットにこだわりを持っていました。

そして選んだのがこちら。

 

HEAD GRAPHENE XT INSTINCT S 2015

 

 

 

このラケットはよく飛びます。というか飛びすぎます。

だからなのか女性に人気があるようです。

結局これが失敗の原因になりました。

 

 

この頃のレゴはイエローボールに苦戦していました。

グリーンボールに比べてボールが飛びすぎてしまうので、抑えが効かなくなっていました。

そしてこの新しいラケットへの交換が追い打ちをかけました。

さらにボールの抑えが効かなくなってしまったのです。

まだトップスピンをかける技術も持っていません。

イエローボールに慣れるまでラケット交換はすべきではなかったと今では反省しています。

 

試合になるとアウトを連発。

自分でもどうしていいかわからず毎試合泣きながら試合していました。

こうした状況が1カ月くらい続きました。

 

そしてさらに悪い方向へと行ってしまいます。

ラケットを強く振らずに、ただボールに合わせるだけのテニスをするようになってしまったのです。

ここでようやく私が何かおかしいと思うようになりました。

 

 

このあたりでレゴはラケットが重いと言い出します。

270gだし、重いはずはないけどなーと思っていたのですが、他のメーカーの270gのラケットを振ってみると明らかに軽く感じます。

というか、このINSTINCTが270gにしては重く感じる。

 

INSTINCTのスペックをあらためて見直しました。

そしてようやくその違和感の原因が分かりました。

バランスポイントが340mmだったのです。

 

一般にバランスポイントが大きいとトップヘビー(ラケットの頭の方が重い)と言われています。

270gのラケットだとだいたい320~330mmです。

340mmはかなりのトップヘビーになります。

トップヘビーのラケットは振るときに重く感じますが、その分遠心力で強いボールを打てるようになります。

 

このトップヘビーの余計なアシストがレゴのテニスに混乱を起こしていた元凶でした。

イエローボールを制御できていない状況の中で、さらに飛びすぎてしまうラケットを使わせていたのですからね。

 

完全に私の選定ミスです。

レゴにつらい思いをさせてしまったラケットとして記憶に強く残っています。

 

 

最後に誤解なきように追記しておきます。

決してこのラケットが悪いというわけではありません。

このモデルはシャラポワも使っていて人気のあるラケットです。

非力の人でもパワーのあるボールを打てる優れたラケットです。

 

今は2017年モデルが出ています。

ただ重さが285gにアップしていますのでご注意ください。

 

 

 

この1本だけで長文になってしまいましたね。

それだけこの時の印象が強かったということでしょう。

 

 

次のラケットも微妙な選定をしてしまうのですが、これはまた後日アップします。

 

 

皆さんのお子様が良いラケットと出会えることをお祈りしております。