先日、1Rでコテンパにやられて悔し涙を流したレゴ
HPで大会結果を確認したところ、対戦した相手の子はその後も圧勝を続け優勝していました。決勝は6-0のストレートという圧倒的な強さ。
運が悪かったとと思うべきか、一番強い相手と対戦できて良かったと思うべきか。やはり後者なのでしょうね。お陰で自分自身で課題を見つけることができました。
涙の分だけ勉強できたね
あらためてビデオで見直してみると、序盤の動きがまあ悪いこと悪いこと。ボールに当てるだけ、足も全然動いていない。アップは入念にやったつもりなのですが。
レゴとビデオを観ながら「どうしたの?」って聞いたら
緊張してた
レゴはポーカーフェイスで感情が顔に出ないタイプで、淡々とプレーします。こっちからすると緊張しているかどうかが全然分からない。そもそも緊張しないタイプだと思っていたのですが、完璧に見誤っていました。
レゴの父親兼マネージャーとして失格です。
他の子に比べて試合経験が圧倒的に少ない上、今回のような一発勝負の大きなトーナメントは初体験。これまで予選リーグやって順位別トーナメントの大会ばっかりだったので、いつも以上に緊張したのでしょう。
優勝した子との間には技術とフィジカルではそれほど差はなかったです。しかし、試合運びとメンタルには大きな差がありました。
これだけは実戦あるのみですね。
3月は春休みもあるので、多くの草トーナメントにエントリーしています。4年生の集大成にもなるし、5年生に向けたスタートにもなります。
たくさんの試合を通じて、いろんな経験を積んでいってほしいなあ。