野球脳パパのテニス雑記帳

素人目線でテニスについて思ったことを書いています。ジュニアテニスでお困りの時は記事検索してみてください。

練習が一番大切

久しぶりのブログ更新。

前回の投稿から色々ありました。

もうレゴの夏休みも終わりを迎えようとしています。

 

当初、夏休みはたくさん試合をして経験値を上げていこうと思っていました。

結局、雨の順延によるバッティングや予定していなかった合宿への参加もあったりして、公認を含め4つの大会を欠場しました。

 

夏休みのレゴの試合のスケジュールをコーチに伝えるとびっくりしていました。

試合を入れすぎとのこと。

レゴが今一番大切なのはたくさん練習することだと指摘されました。

練習時間を削ってまで試合に出る時期ではない。

 

レゴは選手を目指している他の10歳の子と比べると、圧倒的に練習時間(ボールを打っている時間)が少ないです。

他の子は小1や小2から週4-5で練習してきています。

レゴは小4の冬からそうした練習環境になったばかりです。

それでもまだ選手クラスではないので(その一歩手前のクラス)、1回の練習時間は短い。

 

そんな中でもレゴは試合をそれなりに経験してきたので、他の子よりも自分の課題が分かって練習に取り組むことができているとコーチから言われました。

ただ、その課題を克服する前にまた試合が続き、新たな課題が出てきてしまう。

そうするとレゴもだんだん何をやったらいいのか分からなくなってしまっていった。

結果、思いっきり振りぬくことができない弱気なテニスになっていった。

そのピークが夏休み序盤にきていたのだと思います。

 

これは完全に私のミスです。

他の子に早く追いつこうという私の焦りからきていました。

反省...

 

 

8月はクラブでの練習、合宿、自主練と、とにかくたくさんボールを打つことにしました。

サーブは強いボールを打つ。

ストロークはしっかり振り抜いて、コースを狙えるようにする

特に手打ち気味のフォアは身体全体を使ってスイングスピードを上げて、振り抜いて強いトップスピンをかける。

今まであまりやらなかったボレーもしっかり練習。

 

基本中の基本ですが、今のレゴにとっては一番重要なことです。

 

 

9月からレゴのテニス環境は次のステップに入ります。

 

(私が)焦らず、少し長い目でレゴのテニスと向き合っていこうと思います。