野球脳パパのジュニアテニスブログ

11歳の息子のジュニアテニス生活を綴ります。錦織圭や大坂なおみなどプロテニス選手の動向も紹介します。

1ポイントの取り方は平等ではない


スポンサーリンク

今、全豪オープンでは熱戦が繰り広げられています。

錦織選手は苦戦を強いられながらも3Rまで駒を進めています。

残念ながら西岡選手とダニエル選手は2R敗退となってしまいましたが、1R突破はさすがです。

 

テニスのニュースサイトの記事を読んでいて、西岡選手のあるコメントが気になりました。

「1ポイントの取り方は平等ではない」

 

西岡選手は小柄で1ポイントを取るためには何本、何十本ものラリーをする必要があります。

一方でビッグサーバーはサーブ1本で1ポイントを取れてしまいます。

全豪オープンで錦織選手が2Rで対戦したカルロビッチはまさにその筆頭ですね。

身長211cmからのサーブなんてまともに返せる選手はいないです。

相手のサービスゲームのどれかひとつに集中してブレイクすれば1セットを取れてしまいます。

 

1ポイントは平等です。

しかし1ポイントの取り方は確かに平等ではないかもしれません。

 

誤解のないように書きますと、西岡選手はこれを負けた理由にしているわけではありません。

1ポイントを取るために多くの体力と精神力を使わなければならない選手(特に小柄なアジア系の選手)にとって、気温30℃以上の中で1日おきに5セットマッチの試合をするのは非常に過酷。

もっと考慮してスケジュールを組んでほしいというのが西岡選手のコメントの趣旨です。

 

錦織選手もグランドスラムでは、だいたい4R以上になると体力との勝負になります。

それもテニスのうちだと言われればそれまでかもしれません。

ただ、テニス選手が本来持っている実力を出し切れる試合日程(日程が過密すぎるのでは?)や試合形式(5セットマッチが必要はなのか?)も検討してほしいなあと、西岡選手のコメントを読んで思いました。