関東は今週から公認大会祭りがスタートしました。
雨が降りそうな怪しい天気の時、大会運営によって対応が様々です。
当日の朝、雨が降っていた場合
1時間前くらいに開催可否を判断し、HPで知らせてくれる。
開始時刻の変更、時間帯によって中止する試合について、HPで知らせてくれる。
これはとても親切な運営です。
特に遠方からくる選手にとっては助かります。
明らかにザーザー降りの雨でも何もアナウンスがなく、とりあえず集合しろ的な感じの運営もあります(老舗クラブが主催する大会に多し)
結局集合だけして解散になるという時間と金の無駄。
テニスはこれが当たり前だと言わんばかり。
今はリアルタイムに大勢の人に告知できるインターネットというものがあるのですけどね。
アナログな運営とデジタルな運営。
最近仕事をしていて、会社でもこの格差が大きくなっています。
若い人はデジタルを大いに活用してます。
テニスの世界も若くデジタルへ
試合途中で雨が降ってきた場合
雨雲レーダーアプリを見ながらその日は中止、もしくは1時間くらい様子見を迅速に判断してくれる。
待機する選手にとってはありがたい運営です。
ハードコートの場合、水捌け作業を一生懸命してくれているとさらに素敵です。
待機時間が長く、何度も集合・解散を繰り返し、結局中止になるパターンが一番最悪です。
今までの経験では5時間の待機が最長(10時~15時)
結局中止になりました。
運営に文句を言っていた親御さんもいましたね・・・
特に梅雨の時期は雨が多いので、運営の方も大変だと思います。
今年は現時点でまだ梅雨明けしていないですしね。
運営も選手もスケジュール調整が大変な7月になっています。
早く梅雨明けしないかなあ。
でも去年みたいな猛暑も嫌だなあ。
わがままな保護者のつぶやきでした
大会運営関係者の方々には感謝しております。