テニス脳ト

息子のテニスを通じて思ったことや感じたことを書いています。日本や世界のプロテニス選手を応援しています。

アンディに勝利への執念と貪欲さを見た

先週のヨーロピアン・オープン(ATP250)でアンディ・マレー選手が優勝しました。

股関節の怪我が完治せず、今年1月に一度は引退の意向を示しました。

その後、再手術を行いダブルスやチャレンジャーを経て険しい復活の道を歩んでいました。

そのマレーが見事にATPツアーで復活優勝を果たしました。

 

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決勝の相手はワウリンカ。

同世代でグランドスラムを一緒に戦ってきたライバル。

ともにグランドスラムを制覇。

今は怪我に苦しみながらも復活の道を歩んでいます。

30歳を超え、怪我を抱えながら、それでもなお現役にこだわって戦っている2人。

グランドスラムの決勝と同じくらい価値がありました。

 

あらためてマレーは本当に強い選手だと感じました。

勝つことへの執念や貪欲さがハンパない。

技術やフィジカルを超えた選手としての強さがあります。

ジョコビッチ、フェデラー、ナダルも持っています。

きっと、これがないとグランドスラムを制することはできないのでしょうね。

 

じゃあ今の若手でそれを持っている選手がいるのか?

錦織圭は持っているのか?

考えさせられます。

 

レベルは全然違えど、これはレゴのジュニアテニスでも思います。

勝ち上がる選手とそうでない選手の差は何か?

技術の差も当然あるけど、勝つことへの執念の差の方がもっと大きいのでは?

もがきながらも勝つことにこだわり、勝ち上がっていく中で技術や経験がさらにアップし、より強くなっていく。

そのサイクルにうまく乗ることができるのか?

乗るためにはやっぱり勝利への貪欲さが必要。

それは元々持っているものなのか?

それとも練習や試合の中で芽生えるものなのか?

 

と、自問自答を繰り返しております。

残念ながらレゴにはまだ備わっておりません。

 

 

マレーの復活でまた来年のツアーがにぎやかになりそうです。

 

我らが錦織選手は肘の手術を受け、今シーズンは終了しました。

長年のパートナーだったダンテボッティーニコーチとの契約も解消しました。

来年は心機一転で新しい錦織圭の姿を見せてほしいですね!