ATPカップネタ続きます。
たぶんこれで最後・・・
今回は本ブログでよくコメントをしてくださるとーますさんのイチオシのイケメン選手バシラシビリの神対応をご紹介します。
ATPカップ予選のジョージア対ウルグアイ戦。
シングルス1のバシラシビリ(ジョージア)とクエバス(ウルグアイ)の一戦での出来事。
クエバスはブレークチャンスを7度も凌いでサービスゲームをキープ。
興奮そのままに、次のゲームのポジションへと向かったクエバスは、ベンチから飛び出すように走り出し、雄叫びをあげながら威嚇するようなポーズを見せる。
さらに、リターンの構えの時に両足を必要以上にバタつかせたり高くジャンプしたりして相手をけん制。
動画はこちら
どうしたクエバス(笑)
何回見ても草生えますwww
クエバスの態度を問題視した主審は、クエバスに対してコードバイオレーションを取る。
それに対して怒ったクエバスは主審に暴言を吐く。
スーパーバイザーを呼ぶよう要求したが覆らず。
気が収まらなかったクエバスは荷物をまとめてコートを去ろうとする。
ここでバシラシビリが神対応。
試合を放棄しようとするクエバスを見たバシラシビリはクエバスに歩み寄る。
肩に手を置いて試合を続けるように説得。
クエバスはその説得に応じ試合再開を決断。
会場は歓喜!
その際のやり取りの動画はこちら
5:55からクエバスの奇行をもう一度(笑)
9:30からバシラシビリのイケメン説得
バシラシビリ
行動もイケメン!
それにしてもクエバスはどうした?
観客につられてヒートアップしてしまったのか?
これも国別対抗戦ならではですね
ちなみに試合はバシラシビリが勝ちました。