野球脳パパのテニス雑記帳

素人目線でテニスについて思ったことを書いています。ジュニアテニスでお困りの時は記事検索してみてください。

お母さんの関わり方って

コメントで息子さん(反抗期の高校生)と母(ご自身)の関わり方について悩まれている方がいました。

リクエストを頂きましたので、うちの場合について少しご紹介します。

 

レゴママは、基本テニスにノータッチです。

クラブのこと、試合のこと、すべて私がやっています。

 

レゴママは別に息子に非協力的ということではありません。

レゴが競技ジュニアテニスに進む時に家族で決めたことがありました。

 

息子(レゴ)のテニスはパパ。

娘(レゴ妹)のピアノはママ。

面倒を見る担当をきっぱり分けました。

これには背景があるのですが、ここでは割愛します。

 

なのでママは試合の帯同をしたことがほぼありません。

小学生の時に、近所の草トーを数回くらい。

以前、レゴは友達から、お母さんいないの?って聞かれたことがあるそうです(笑)

大部分の子はお母さんがあれこれやってますしね。

でもこれが我が家の流儀です。

その分、ママは娘のピアノに全力です。

 

じゃあ、ママはレゴのテニスに全く関与していないのか?

そんなことはありません。

 

ママの重大な役割はレゴの体作りのサポートをすることです。

特に食事。

アスリートのためのメニューを調べて料理を作ってくれています。

試合の前の日とか朝とかも体力が持つメニューとか。

帯同しない分、そういうところに時間を使うことができるようです。

 

もうひとつ重要な役割。

それは練習や試合の話を聞くこと。

ママはテニスよくわかっていません(笑)

なので、勝っても負けてもレゴが話をしやすいようです。

負けた時とか、私と話なんてしようとしないですからね。

特に今は思春期(反抗期)ですし。

私もダメ出しばかりしてしまうし。

ママに話をすることで、レゴのストレスも軽減できているのかなと。

 

ということで、お子さんのテニスをしっかり見ているお母さん方には、あまり参考にならないと思います。

ちょっと特殊な我が家です。

逆にレゴママは、試合に一緒に行って応援しているお母さん方は尊敬しているとよく言っています。

休日の早朝から試合に一緒に行くなんて私には絶対無理だと。

 

お子さんはお母さんのサポートのありがたみをきっとよくわかっていると思います。

でも反抗期などで気持ちと態度が違ってしまう。

そういう時期もあります。

うちは全部私が担当している分、父親の方にレゴからのあたりが強くなっています(笑)

 

 

がんばれジュニアのお母さん!

 

 

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