ジュニアテニス人口の減少
色々な大会のエントリー数を見てると、間違いなく競技ジュニアテニス人口が減少しているのがわかります。
関東承認のU12男子のエントリー数を見ると、レゴの頃は150とかざらにあったのですが、今は100がやっとという感じです。
スクスクのっぽやJOPも少ないですよね。
レゴの頃はすぐに定員に達してしまうので、要項が出たら速攻でエントリーしていました。
大会数が増えているので単純比較はできないのですが、間違いなく減少傾向にはあるでしょう。
興味深いデータを見つけました。
関東ジュニアランキング保持者の人数です。

関東では承認大会に出るためには、関東テニス協会でジュニア登録する必要があります。
すなわち都県ジュニアに出場するためにも登録が必須です。
ジュニア登録者がランキング保持者になり、これが競技ジュニアテニス選手ということになります。
2008年と比較して2021年は30%以上減少しています。
約2/3になってしまったのです。
人数の推移を見てみましょう。
2008年から2014年まで減少していきます。
しかし、2015年に増加し、2016年、2017年と横ばいになっています。
2014年に日本のテニスにとって大きなイベントがありました。
2014年USオープンで錦織圭が準優勝
2015年から錦織にあこがれてテニスを始めた子が増えたと言われています。
2005年~2008年生まれの子が小学低学年で始める子が多かったのではないでしょうか。
2007年生まれのレゴもまさに錦織ブーム真っただ中にテニスを始めました。
しかし、2018年から再び減少傾向に転じます。
2020年はかなり減少しています。
おそらくコロナも影響しているのでしょう。
少子化が加速しているとはいえ、12年間で競技人口が2/3になってしまうというのは寂しい限りです。
錦織圭のようなスーパースターでも出てこない限り、このまま減り続けてしまうのでしょうか。
どのスポーツでもジュニアの競技人口の減少は大きな問題になっています。
各スポーツ業界は少なくなっていく子供に選んでほしいと必死に盛り上げようとしています。
残念ながらテニスはそうした活動が弱いように思えます。
もちろん各クラブは必至です。
経営に影響しますから。
西岡選手をはじめとするプロ選手も、Youtubeやインスタなどを使って一生懸命盛り上げようとしています。
最近は錦織選手、伊達公子さん、杉山愛さんはジュニアの育成に言及することも多く、育成プロジェクトもスタートしています。
しかし某協会からは、自らが主体となった活動があまり聞こえてこないように思います。
メディアとも連携しながらもっと盛り上げていってほしいなあというのが私の希望です。
私も微力ながらブログを通じて貢献していきたいと思います。
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