野球脳パパのジュニアテニスブログ

12歳の息子のジュニアテニス生活を綴ります。錦織圭や大坂なおみなどプロテニス選手の動向も紹介します。

30-0からの集中力


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コーチがレゴの試合を見てある指摘をしてくれました。

 

「30-0からの戦い方がなってないですね」

 

30-0からの凡ミスが多い。

油断して集中力が落ちているように見える。

攻めようかどうか躊躇して中途半端なショットが多い。

相手に楽をさせてしまっている。

30-0は一番重要なポイント。

特にリターンゲームではここを取らないとブレイクできない。

レゴはそれをわかっていない。

30-0こそ一番集中力を高めないといけない

相手はここを取られたらまずいと思っているから、かなり集中してくる。

ポイントを取るのがとても難しい場面。

ここで40-0にすれば一気に崩せる。

逆にここで凡ミスして相手を安心させてしまうと一気にポイントを連取されてしまう。

これはそのゲームだけではなく、その後の試合展開にも大きく影響する。

特に中盤のリターンゲームでの30-0は一番重要な場面と言ってもいい。

それを理解していないと勝てる試合も勝てない。

 

これまでの試合のメモを見返してみると、確かにリターンゲームで30-0からひっくり返されてキープされていることが多いです。

そしてその後、ブレイクされるという展開。

レゴがよく中盤から引き離される原因はここにあるなと思いました。

 

この30-0問題についてレゴと話をしました。

そうするとこんなこがわかりました。

 

重要な場面であるということを理解していない。

攻めればいいと思っている。

リターンエースをねらうことが多い(確かにリターンミス多し)

30-15になってももうひとつチャンスがあると思っている。

 

ずばりコーチの指摘通りでした。

明らかに気を抜いていますね~(笑)

そして簡単にポイントを取れると思っています。

レゴ君、逆ですよ。

一番ポイントを取ることが難しい場面ですよ。

 

コーチに言われたことを伝え、次の日の試合にのぞみました。

相手はレゴよりもランキング上位でやや格上。

同じ場面がきます。

3-3からのリターンゲーム。

レゴから30-0。

レゴが一瞬、私の方を見ました。
(普段の試合で私の方を見ることはありません)

きっと「ここだよね」と言いたかったのでしょう。

かなり集中していました。

リターンをしっかり返し、20回くらいラリーが続き、最後は甘いボールをレゴがしっかり決めました。

そうすると相手は次にダブルフォルト。

レゴのブレイク。

相手はそこから崩れていき、6-3で勝ちました。

 

試合後、レゴが私のところに戻ってきました。

「言われたとおりにしたら勝っちゃった」

「やっぱりコーチってすげー」

 

レゴは勝ち方をひとつ学ぶことができました。